先週の金曜日、パウロ秋元牧師著の『黙示録』(仮)の単行本出版に向けての編集作業をしていました。黙示録にある、「天の星が地上に落ちた」などのみことばについて書かれているのを読みました。
夜になって、ロシアで今までに無い大きさの隕石が落ちたというニュースに、はっとさせられました。
そして天の星が地上に落ちた。
それは、いちじくが、大風に揺られて、青い実を振り落とすようであった。(黙示録6章13節)
第三の御使いがラッパを吹き鳴らした。
すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、川々の三分の一とその水源に落ちた。 (黙示録8章10節)
隕石自体は、小さいものが頻繁に地球に落ちてきているし、大きな隕石も100年ほど前にシベリアの無人地帯に落ちているそうですが、今回のように負傷者が多い例は初めてだとのこと。それでも、近くにあるという核を扱っている施設に落ちたり、人の住む場所を直撃したりしなくて、本当に良かったです。
しかし、聖書の語るところによれば、天から星が落ちる、隕石落下と思われることが大規模に起こってくるようです。
これからの時代に起こってくる「事実」について、聖書の御言葉に基づいて書かれた『黙示録』、出版予定は、こちらのブログに掲載していきますので、チェックしてくださいね。
(か)
# by kumoniji7 | 2013-02-22 16:42 | 単行本