人気ブログランキング | 話題のタグを見る

摂理

摂理_f0145106_22434069.jpg
今日は、弟のお嫁さんからメールが来ました。
母の幼なじみから、甥っ子の誕生プレゼントが届き、同封されていた手紙に、私への一言と追伸があったということでした。 追伸には、私の母と父の結婚記念日が2月11日だと書いてありました。
甥っ子の誕生日は、2月12日です。
2月は、いろいろある月だなぁと思いました。 5日は、殉教記念日ですし、白馬キャンプが毎年あります。
そして! 私が所属している教会に来たのも、2月です。
~2005年のことです~
「神様の計画の内を歩みたい!」
という強い思いで神様に祈り聞き、東京に来た私。
なので、東京に来たばかりの時、神様にさらに祈りました。
「本当に神様が導かれたのでしたら、さらなる確認をください。
        私が働くべきところも、わかるように語ってください。」 
その後、いろんな話が来て、神様に祈ってるのに、はっきりわからない、と泣きたいような思いで、1ヶ月程たった頃、アメリカ・マーリンチームという派遣があり、その派遣に参加しました。
そこで、今働いている、雲の間にある出版社の社長に言われました。
    「これをあげるから、雲虹(雲の間にある虹出版)に来ないですか?」
・・・マーリン・キャロザースさん(本の著者)のサイン入りの本をもらいました。
(そのせいで、1部の人には、私は本で買収されたなどと言われています。)

その後、ここ、雲の間にある虹出版社に行ってみると、神様からの深い平安があり、2005年4月、ここで働くことが決まりました。
そして、入社後すぐに出た月刊誌を読み、びっくりしました。

~・~月刊誌2005年5月号の巻頭メッセージに、こんなことが書いてありました。~・~

著者であるT牧師が、10数年前、誰もいない部屋で、
「A国に、2月20日から1週間、行くことに決めます。これがみ心ならどうか、あなたがすべての必要を満たし、導いてください。」
と祈ったそうです。すると、あるグループの方から電話が来て、「A国に行ってみませんか。」と言われ、「いつですか」と聞いたところ、「2月20日から1週間」と言われ、体が震えるように感じた、とありました。
奇跡的に全てが与えられ、A国へ行ったT牧師。
また、T牧師が(記事を書く)1ヶ月ほど前の2月20日にも、その国へ行く機会が与えられ、20日は、日曜日の集会のメッセージをする重要な日となったそうです。
神様に祈った2月20日、‘この日が私の重要な日’と書いてありました。


私が東京に来たのは、2005年2月20日です。365日の内、他ではない、2月20日です。
あの時、確かに、神様は生きて働かれ、曖昧ではなく、はっきりと語られ、私達を神様のご計画の中へ導いてくださると、本当に嬉しかったのを、また、思い出しました。

ちなみに、所属している某牧師の誕生日6月28日は、母の召天記念日です。
天にいったら、神様に何か意味があるのか聞いてみようと思います。

(ミカエル)

by kumoniji7 | 2012-02-09 22:56 | 感謝