ハングライダー
ハングライダーをやっている人がいたそうです。
写真を見て、万が一、雪の上なら落ちても痛くないかな、と思い、1度はやってみたいなぁと思いました。
私は、冬といえば、子供の頃からスキーでした。
車で3時間くらいで行けるので、毎年当たり前のように、連れて行ってもらっていました。
私は、子供の頃、父の趣味は仕事だと思っていたほどに、父は、仕事、仕事の毎日でした。
そして、たまに休みになると、必ずいろんなところに連れて行ってくれました。
大人になってから、弟と「子供の頃は、いろんなところに連れて行ってもらうのが、当たり前で、どこの家でもそうだと思っていたけれど、考えてみたら、毎回友達も一緒にいたよね。」と話しました。
仕事と家族のことに一生懸命で、なんの趣味もなかった父ですが、今は再婚したドイツ人のヨハンナさんとヨーロッパ旅行や写真を撮ることを楽しんでいます。
私は、ヨハンナさんとの結婚を導き、全ての状況を与えてくださった神様と、父を大事にしてくださっているヨハンナさんに、心から感謝しています。
母が天国にいった時には、祖母のお世話など沢山の苦労をした母の死を、父のせいと思い、私は父を責め、自分の傷はずっと癒されないと思っていました。
人の内側には、神様でないと埋まらない部分と、神様でないと癒すことが出来ない傷がある、と私は思います。
『 しかし、彼(イエスキリスト)は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。彼(イエスキリスト)への懲らしめが私たちに平安をもたらし、彼(イエスキリスト)の打ち傷によって、私たちはいやされた。 ~聖書(イザヤ書53章5節)~ 』
「雲の間にある虹出版」の事務所がある文京区では、雪は、ほとんど残っていません。
左の写真は、事務所があるビルの前の花屋さんです。
(ミカエル)
by kumoniji7 | 2012-01-25 17:39 | 感謝